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2021年を振り返る

Posted at — Dec 30, 2021

はじめに

こんにちは、teaです。2021年も残りわずかとなってきましたね。

みなさんにとって2021年という年はどういう年だったでしょうか。私にとっては2021年は非常に激動の年となりました。

今年1年本当にいろんなことがあったので、時系列で簡単にまとめ & 感想を書き綴っていきたいと思います。

1月〜3月

この時期の一番大きなイベントはなんといっても大学院を辞めたことです。当時はM1の冬で、色々と悩み大学院をやめました。詳しくは大学院を中退しますをご覧ください。

また2020年末あたりからプロセカにどハマりし、この頃は起きている間は大体プレイしていました。音ゲーは昔からちょこちょこやっていたこともあり、当時ではそれなりにレアだった (今は多分そんなに珍しくはない) 皆伝という称号をとるくらいには頑張りました。

また、2/18〜2/26には推しキャラである「東雲 絵名」のバナーイベント「満たされないペイルカラー」が開催され、私はそのイベントを頑張って走り切り、117位という成績で終えることができました。もうちょっとで100位以内に入れましたが、このイベントはその当時にしてはかなりボーダーの高いイベントだったこともあり、ギリギリ100位以内は達成できませんでした。それでも、このイベントの途中でたくさんの方と出会い仲良くなることができたので、イベントを走って本当に良かったなと思っています。

そして、この時期には2020年12月からKaggleで開催されていたSanta2020コンペも引き続き開催されており、私もそのコンペに参加していました。

Kaggle実質初参加だった自分には本当に難しいコンペでしたが、最終的にはなんとか46位で銀メダルという成績でコンペを終えることができました。

今となっては、このときに銀メダルを取れたことがKaggleを続けていくための大きなきっかけとなったので、参加して本当に良かったと思っています。

4月〜9月

大学院を辞めたということもあり、4月から早速就職して働き始めました。M1で院をやめた場合M2の期間は自由に過ごして本来の時期に就職するというパターンが多いみたいなのですが、私はわざわざ1年間自由に過ごすということにメリットを感じなかったので、人事の方にお願いして1年早く就職させてもらうことにしました。

就職したての段階では慣れないことも多く苦労したことも多々ありましたが、タスクをこなすに連れて着実にスキルアップしていってる感があって非常に充実していたと思います。

また、この時期にはKaggleのindoorコンペとMLBコンペにも参加しました。

indoorコンペに関しては就職時期と丸かぶりしていたこともありあまり取り組めず、結果は銅メダルに終わってしまいました。

一方でMLBコンペではある程度生活が安定してきて十分に時間を当てられたこと、またチームで取り組んだということもあり、金メダルを獲得することができました。金メダルが決まった瞬間は今年一気分が良かった気がします。

10月〜12月

この時期で特に印象に残っているのは、なんと言ってもGoogle Brain - Ventilator Pressure Predictionコンペ (通称 圧力コンペ)です。

私は本コンペに5人チームで参加しましたが、結果は17位と惜しくも金メダルを逃す結果となりました。

働きながら時間を捻出してコンペに参加するためにはどうするか、短期間のコンペへの取り組み方、チームでいい感じにコンペに取り組む方法など、本当にたくさんのことをこのコンペに参加して学ぶことができました。

また、このコンペで銀メダルを獲得したことにより念願のKaggle Competitions Masterになることができました。自分にとってKaggle Masterになることは大きな目標の1つだったので、今年中に達成できて本当に嬉しいです。

まとめ

2021年は色々と変化のあった年でしたが、トータルで見ると本当に良い年になったと思います。

あまり具体的に目標とかを立てるタイプではないのですが、せっかくなので2022年のざっくりとした目標を書いておこうと思います。

以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました。2022年も引き続き進歩し続けられるよう頑張ります。